ハーレーパーツ精選

ハーレーを語る上で欠かせない「DRAG Specialties」のパーツ

ヘルメット

「DRAG Specialties」はウィスコンシン州に本社を置く、アメリカ最大級のモーターパーツを扱う会社です。ハーレーのカスタムをした方なら一度は名前を聞いたことがある、と言われるほど多数のパーツ販売を行なっています。実は、DRAG Specialtiesは一般ユーザーへの直接販売はしていません。
世界中にいる12,000以上のディーラーを通じてパーツの供給を行なっているのです。

DRAG Specialtiesでは自社製品以外のパーツも取り扱っています。様々なメーカーと取引することによって、この会社自体が巨大なプラットフォームとして機能するので、それがDRAG Specialtiesの成長を促しているともいえますね。

一番DRAG Specialtiesを目にするのは、エンジンオイルの交換時かもしれません。エンジンオイルの交換時に、最低2回に1回はオイルフィルターの交換が推奨されています。走行距離が長い人であればその頻度は上がるでしょう。実は純正品のオイルフィルターよりもDRAG Specialties製の方が、性能は変わらないのに低コストなのです。
そうなると当然、DRAG Specialties製を選ぶ人が増えますよね。

定番のパーツデザインにも幅広く対応しています。
グリップなどのパーツにフレイムやスカルなどのデザインを選ぶ方も多いですが、こうした定番デザインをはじめ、他のデザインのカスタムパーツも取り扱っているので、自分好みに揃えていけるのも魅力の1つです。様々なメーカーと取引しているからこその強みですね。

さらにボルト交換の際にも大いに役立ちます。パーツの交換時にボルトが必要な場合もあるのですが、うっかり紛失したり破損してしまうと不便ですよね。小さいものですし、無くしたら見つけるのは難しいかもしれません。しかしDRAG Specialtiesでは、ボルトを1本単位で購入することができるのでとても便利です。また、汚れが目立つ場合にも気軽に購入できるので、ハーレーの細かい部分にまでこだわりたい方にとっては強い味方になるでしょう。

このようにDRAG Specialtiesは、巨大なプラットフォームであるという利点を活かし、ハーレー乗りの様々な要望を叶えることができます。
ハーレーのパーツに迷ったら、まずはDRAG Specialtiesを検討してみてはいかがでしょうか!